サンタフェの旅2

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サンタフェで行きたかったお店は、アレキサンダー・ジラードがインテリアを手がけた「コンパウンド・レストラン」。念願の訪問でした。中心地から少し離れた現代美術のギャラリー、アンティーク店が立ち並ぶ郊外の雰囲気を持つエリアにあり、歩いて行くと道路に看板が出ていました。このロゴを見るだけでワクワクします。

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建物は住宅風で、黄土色の外壁。エントランスにはロゴが。落ち着いた雰囲気があります。このロゴ、あたたかく印象に残って好きです。入口に敷かれたマットにもロゴが入っています。正面にあるベンチでは、待ち合わせの人などが休憩していました。

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中へ入ると、鮮やかだけど品の良い空間が。メキシコをはじめとした民芸品にインスパイアされ、ジラードがデザインしたというピンクやオレンジ、青など鮮やかな色彩が明るい雰囲気を作っています。壁には作品が埋め込まれていたり、壁面自体が丸く柔らかいデザインになっていたり。随所にこだわりが感じられ、家のような寛げる空気感。

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飾ってあったジラード作品の一つ。「愛する」がさまざまな言語でハート型に表現されています。今の時代の最新のデザインとは本質的な何かが違う。もっと、人間的で、人の手がつくる本来の味というか・・・ずっと見ていたい。

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ぼくたちが食べたもの。ぼくはハンバーガーのランチを、妻スパロウはキューブ型に固められた楽しいコールスロー風のサラダ。フレンチやイタリアンとは違う、アメリカのダイナーをもっと上品にした感じでしょうか。ハンバーガーの肉も美味しかったです。

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ソファーの脇にあった幸福な顔の太陽。

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建築とインテリアとプロダクト。すべてを楽しめる愉快なレストラン訪問でした。


2016-11-01 | Posted in blog, column コラムComments Closed 

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