済生会横浜市東部病院広報誌
とーぶたいむ39号表紙イラスト
表紙画「秋の日に歌う彼女」
横浜市鶴見区「済生会横浜市東部病院」の季刊広報誌「とーぶたいむ」。
第39号(秋)が発行されました。
特集は「生命(いのち)に寄り添う 東部病院のレディースセンター。」
済生会横浜市東部病院
https://www.tobu.saiseikai.or.jp/
とーぶたいむ の情報ページ(画像クリックで各号オンライン閲覧可)
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第39号オンライン閲覧ページ
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●表紙画のことば
「秋の日に歌う彼女」
作品と文:YUYA(2023年・切り絵)
音楽には、人を癒したり、つなげたり、
前向きな気持ちにしてくれる力があると思います。
「歌うのが大好きだ」というあの人は、
ぶどうの実のようなネックレスをして
秋を楽しんでいます。
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秋号は、珍しく女性の顔のイラストです。
ぶどうをあしらって季節感を。
大らか、元気、しなやか。
そして、ひとさじのユーモアと明るい楽しさ。
そんなイメージで、好奇心のある健やかな女性をテーマに、
今回の表紙画を描きました。
デザインソースとしては、
1960年代のイタリア辺りの広告イラストに出てくるような、
そんな女性の絵がいいなあと思いつつ余白たっぷりに描きました。
ぼくの個展で音楽(BGM)を監修してもらっている友人
吉本 宏さんの音楽コラム「優しい音楽が聴こえてくる」では
opus.10「秋と彼女の歌声と心の関係」を掲載。
森ゆに×田辺玄のアルバム「2020」とその音楽エピソードが取り上げられています。
全体のアートディレクション+デザインを手がけているのは、
アーガイルデザインの宮良当明さん。
今回も楽しいやりとりで制作できました。
ありがとうございました!
アーガイルデザイン https://argyledesign.co.jp
吉本 宏 https://www.instagram.com/monsieur_espresso/
「とーぶたいむ」ご覧いただければ嬉しいです。
情報誌「とーぶたいむ」はリニューアルして10号目となりました!