晴助産院シンボルマークデザイン

 

関西で開業される助産院のシンボルマークのデザインを担当しました。
屋号は「晴(はる)助産院」。
このマークを作ったのは実はすでに1年前。
感染症の現状もあり、最近になって活動を始めることにされたそうです。
あらためて、おめでとうございます。

晴(はる)。不安や心配でどんよりする時も、
晴れ間がのぞくような活動を目指して名付けた屋号だそうです。
「母と子が寄り添うようす」がご希望のメインモチーフ。

晴れた空の色合いを使い、平和で明るい雰囲気に。
図形を組み合わせるようにして手描きでスケッチを重ねてから、
イラストレーターでデータ化して仕上げました。
モノクロにしてもマークとして成り立ちます。

 

晴助産院シンボルマーク

抱っこ・おんぶ・授乳ケア、育児支援や相談、産後ケアや妊婦教室など、
訪問型の助産院を運営する「晴助産院」のシンボルマーク。
育児に関する心配や悩みを持つ人の心が晴れるような
支援を行うことをコンセプトにした活動イメージを表す
「晴れた空」の色合い(青空=青、太陽=黄色、雲=白)。
ご希望のモチーフである「母と子」が優しく寄り添う図案を配して構成。
(2020年3月末作成)

 

晴助産院インスタグラム
https://www.instagram.com/haru.jyosanin/

 

 

 


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