済生会横浜市東部病院広報誌
とーぶたいむ42号表紙イラスト
表紙画「芸術に微笑む秋」
横浜市鶴見区「済生会横浜市東部病院」の季刊広報誌「とーぶたいむ」。
第42号(秋)が発行されました。
特集は「だから安全、もっと安心 ロボット支援手術。」
済生会横浜市東部病院
https://www.tobu.saiseikai.or.jp/
とーぶたいむ の情報ページ(画像クリックで各号オンライン閲覧可)
https://www.tobu.saiseikai.or.jp/issue_cat/issue01/
第42号オンライン閲覧ページ
https://www.tobu.saiseikai.or.jp/ebook/ndc38251837/HTML5/pc.html#/page/1
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
●表紙画のことば
「芸術に微笑む秋」
作品と文:YUYA(2024年・切り絵)
山の木々が赤や黄に色付き、りんごが美味しい季節。
芸術の秋、弦楽器のコンサートへいきたいと語っていた彼女は、
どこかレオナルド・ダ・ビンチの絵画「モナ・リザ」を
思わせる優しい微笑みが印象的でした。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
秋号が出ました。
日々ずいぶん寒くなってきましたね。
東部病院で使用される手術支援ロボット「ダビンチ」にちなんで、
今月の表紙画のお題はレオナルド・ダ・ビンチの絵画、
「モナ・リザ」でした。
あの有名な絵を模写するのではなく、
ちょっとモナ・リザみたいな女の人なのかな…?違うのかな?
どこかそういう微笑みだな…というくらいのアプローチで
モナ・リザのような人を描くという、
ちょっと難しくもやりがいあるイラスト仕事でした。
ぼくの個展で音楽監修(BGM)してもらっている友人
吉本 宏さんの音楽コラム「優しい音楽が聴こえてくる」では
opus.13「秋と弦楽器と心の関係」を掲載。
リュートの音楽について触れられています。
全体のアートディレクション+デザインを手がけているのは、
アーガイルデザインの宮良当明さん。
今回も楽しいやりとりで制作が進みました。
アーガイルデザイン https://argyledesign.co.jp
吉本 宏 https://www.instagram.com/monsieur_espresso/
「とーぶたいむ」ご覧いただければうれしいです
とーぶたいむ、リニューアルして13号目となりました!