BRUTUS No.967「棚は、生きざま」
アトリエ・フォークの棚掲載

BTUTUS No.967 2022年8月1日発売号
マガジンハウスの雑誌「ブルータス」
8月1日発売号の特集は「棚は、生きざま」。
この号にぼくたちアトリエ・フォークの棚を載せていただきました。
「キュレーションの棚」というコーナー(P34・35)に
YUYA名で屋根裏にある民芸品棚を見開きで
バーンと大きく載せていただいています。
棚は、生きざま。
誌面に出てくる方々の棚を見ていると、
確かにその人の考え方が現れていそう。
自分の棚にも何かの生きざま具合が出てしまっていると思うと、
なんだか怖くなってきます。
今までいろんな雑誌にこの中野の家を取材していただきました。
インテリア特集では「&premium」や「エルデコ」なども。
でも、この「ブルータス」は初掲載。
もう学生の頃から大好きでぼくにとって大きな存在の雑誌。
特にデザインや居住空間の特集号は楽しみにいつも買ってました。
だから取材連絡を頂いたときは嬉しかったです。
偶然なのですが、今回担当のライターさんが大学時代の友人。
その友人が編集の方から「この人に(取材OKか)聞いてみて」と言われて
それがぼくだったとのことでびっくり。
そんなことってあるんだなあー、ちょっと愉快ですね。
裏話として。
今回写っている屋根裏部屋の棚ではなく
2階の仕事部屋の自作棚に飾っている民芸品が
実は一番お気に入りコーナーだったりします。
みなさん良い方たちで、友人にも久しぶりに会えて、
とても楽しい取材になりました。
ありがとうございました!
8月1日発売です。
みなさまぜひご覧ください。
BRUTUS ウェブサイト
https://brutus.jp/magazine/
YUYAについて書かれた記事
https://brutus.jp/tana_yuya/
2022-07-30 | Posted in blog, column コラム, information お知らせ, media メディア掲載, mingei 民芸と手仕事 | Comments Closed